
★ 真筆 茶掛 白珪尚可磨◆大徳寺派 玉瀧寺 前大徳 戸上明道 共箱 タトウ 高級品市場
¥10970.10 税込
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★ 真筆 茶掛 白珪尚可磨◆大徳寺派 玉瀧寺 前大徳 戸上明道 共箱 タトウ
■画 題■「茶掛 白珪尚可磨◆大徳寺派 玉瀧寺 前大徳 戸上明道」
■寸 法■ (約)幅 35.8cm× 丈 174cm・軸先寸
■略 歴■ 吉祥山玉瀧寺住職 戸上明道(とがみ みょうどう)
昭和10年3月 三重県に生まれる
昭和32年 龍谷大学卒業
昭和39年 立命館大学院修了
大徳寺専門道場に掛塔(かとう)
小田雪窓老師に師事
昭和52年 玉瀧寺住職
平成2年2月 前住位稟承
本紙に若干のシワがあります。表装は良い状態です。
こちらの茶掛 白珪尚可磨は、臨済宗大徳寺派 玉瀧寺 前大徳 戸上明道老師の真筆の書でございます。
関防印は惺々著です。
軸先:木製 黒塗。 紙本:墨書。 箱書、花押があります。
付属品:共箱、タトウ箱付。
~白珪尚可磨(白珪なお磨くべし)とはどんな意味?~
「白珪」は上が丸くて、下が四角い、いわゆる上円下方形をしたみごとな玉のことで
それも完全無欠のものを言います。
「その完全無欠な玉を尚且つ磨きなさい」というのがこの句の意味です。
もう磨きようがないものをさらに磨く…その努力の大切さを説いています。
これでいいと思ったらそこまでです。
人間はついつい安易な妥協をしがちです。
いろいろ苦労してきたし、この辺で隠居でもしようかなど楽な道を考えがちです。
それも結構ですが、死ぬまで修行していくのが人の道ではないでしょうか。
どんなに完全無欠だと思っても、さらにそれを磨ききっていかねばなりません。
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##書
商品の状態:
目立った傷や汚れなし
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送料込み(出品者負担)
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クロネコヤマト
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岐阜県
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Update Time:2025-07-10 12:37:06
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